国語言葉の意味

【慣用句】「白いもの」の意味や使い方は?例文や類語を雑学大好きwebライターが解説!

「白いもの」の対義語は?

「白いもの」の類義語はたくさん考えられますが、明らかに「白いもの」の対義語と言える言葉があるので紹介します。

「黒髪」

「白いもの」には「白髪」の意味があると前に説明しましたよね。そうなると、「黒髪」(くろかみ、こくはつ)がハッキリと「白いもの」の対義語であると言えます。若く黒々とした髪と老いて白くなった髪は、見事に対照的ですよね。

では、「白い雪」の場合の「白いもの」の対義語は存在するのか、調べたところ「赤雪」(あかゆき)という現象があるのだそうです。雪氷藻類というものが雪の上で大量に繁殖すると、雪が赤く見えるとのこと。海でプランクトンが大繁殖して赤潮を引き起こすのと同じ原理です。

「白いもの」の英訳は?

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では、英語で「白いもの」はどう表現すればよいのでしょうか。

「snow-white」

「white snow」(白い雪)というごく当然の表現がありますが、「snow-white」(スノーホワイト)という1語だけで「雪のように白い」という形容詞となります。白にはその他にも「pearl-white」(パールホワイト)や「off-white」(オフホワイト)などがありますよね。

白髪ですと、英語では「white hair」(ホワイトヘア)または「gray hair」(グレーヘア)です。ちなみに「gray-white hair」(グレーホワイトヘア)で「ごま塩頭」という表現がありますのでご参考までに。

人によっては「スノーホワイト」を、別の形で聞いたことがあるのではないでしょうか。頭文字を大文字で「Snow White」と表記すれば「白雪姫」のことになります。

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英語の「white」は、実は「白」だけではない。

「white face」は「青白い顔」、「white glass」は「透明なガラス」という意味がある。「色を失った、色がない」という意味で「white」が使われるぞ。

「白いもの」を使いこなそう

この記事では「白いもの」の意味・使い方・類語などを説明しました。

慣用句としての「白いもの」は、単に白い物体というだけではなく、雪という自然現象も含みます。むしろ今では雪が「白いもの」のメインの意味です。

春の海や秋晴れの空も清々しくて気持ちがいいですが、一面が真っ白な雪で覆われた冬の野原もきれいで凛とした気持ちになります。クリスマスやお正月には、少しは「白いもの」がチラチラあったほうが気分が出ますよね。

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