国語言葉の意味

【慣用句】「所変われば品変わる」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「所変われば品変わる」について解説する。

端的に言えば所変われば品変わるの意味は「地域によって食習慣や風習が異なる」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好きで歴史好き、名古屋出身で5年間のライター経験を持つeastflowerを呼んだ。一緒に「所変われば品変わる」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/eastflower

今回の記事を担当するのは語学好きで英語、中国語が得意な5年目のライター、eastflower。「所変われば品変わる」の言葉の起源やどんな場面で使えるのかをわかりやすく解説していく。

「所変われば品変わる」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「所変われば品変わる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「所変われば品変わる」の意味は?

「所変われば品変わる」には、次のような意味があります。まずは、国語辞典の意味から見ていきましょう。

1. 土地が違えば、風俗・習慣なども違う。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「所変われば品変わる」

「所変われば品変わる」と言われるように、土地が違えば風俗・習慣の他にも食べ物の好みやイントネーション、考え方さえ変わるものですね。しばしば、関東と関西の違いを焦点が当てられる場合が多いようですが、このふたつの地域に限らず、それぞれの地方、県、町によって地域なりのアイデンティティが存在するのです。

「所変われば品変わる」の語源は?

次に「所変われば品変わる」の語源を確認しておきましょう。

今でこそ、スーパーや百貨店では定期的に各地の物産展が開かれ、また新幹線や飛行機などでどこへでも簡単に行けるようになりました。ご当地の名産品の販売のサイトもあるため、気軽にいろんな地域の味や風習を楽しむことができるようになりましたが、鉄道もなかった江戸時代以前の人々は、他の地域へ旅に出た時に口にした味やで出会った風習などには、現代の私たち以上にさぞや驚いたことでしょう。

「所変われば品変わる」とは、現代人の私たちでも普段から感じるように、昔から人々が旅などの非日常の場面にでくわしたときに感じる昔も今も変わらない感情だったのではないでしょうか?

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