「塞ぎの虫」
こちらは気分が晴れないことを表す慣用句。読み方は「ふさぎのむし」です。
これも虫が好かないと同様に、体内に住む虫の気分が晴れないことを、塞いだ気持ちになる理由として扱っています。具体的な使い方としては、「塞ぎの虫にとりつかれる」といったような使い方をするようです。
「虫が好かない」を使いこなそう
この記事では「虫が好かない」の意味・使い方・類語などから始まり、虫を使った慣用句まで扱いました。虫が好かないは、日常会話でもよく使う表現になりますので、しっかり意味を把握し、使いこなせるようになりましょう。