国語言葉の意味

【慣用句】「等閑に付す」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「等閑に付す(とうかんにふす)」について解説する。

端的に言えば等閑に付すの意味は「物事を軽くみて、いいかげんに扱う」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

本の虫ライターのジュリアン・ソレルを呼んだ。一緒に「等閑に付す」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/ジュリアン・ソレル

多い時には月間50冊を読破する本の虫ライター。漢字や熟語、ことわざ、故事が好き。正確でロジカルな文章での解説を心がける。

今回は、単語「等閑に付す」をベースに、類語の「蔑ろにする」「度外視する」などを、意味や語源から例文、また英訳までみっちり解説。

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「等閑に付す」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 32896228

それでは早速「等閑に付す」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

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「等閑に付す」の意味は?

「等閑に付す」には、次のような意味があります。

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1.物事を軽くみて、いいかげんに扱う。かえりみないで放っておく。なおざりにする。

出典:goo辞書「等閑に付す」

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物事を軽くみて、いいかげんに扱う」という意味の「等閑に付す」。「等閑視(する)」とも言われます。

この「等閑」は「とうかん」の他に「なおざり」「なほざり」とも読まれ、意味はそのまま「なおざり」や「真剣でないこと」、「いいかげんにして、放っておくこと」。また「付す(ふす)」には「付く(つく)」や「添える」といった意味がありますが、この場合は「不問に付する」などと使われるように、「物事を任せる、託す」という意味です。

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この「等閑に付す」の「閑」という字には、1.しずか、2.ひま、3.なおざり、などの意味がある。

一つ目の意味では「閑散(かんさん)」、二つ目の意味では「有閑(ゆうかん)」や「閑職(かんしょく)」、三つ目の意味ではこの「等閑に付す」や「いい加減にしておくこと」を意味する「閑却(かんきゃく)」など、多くの言葉があるぞ。

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