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この言葉の代表的な英訳は「but」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。
アメリカの州立大学を卒業したライターりおを呼んです。一緒に「ですが」の英訳や使い方を見ていきます。
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ライター/りお
アメリカの州立大学を卒業し、演劇で様々な英語表現を学んだ。アメリカでは小学生の特別支援の先生も経験し、英語だけでなく、教育上での英会話手話の基礎も経験。
「だが」の意味と使い方は?
それでは、「だが」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。
「だが」の意味
「だが」には、次のような意味があります。
1. [接]前に述べた事柄と反対・対立の関係の内容を述べるのに用いる語。そうではあるが。けれど。だけど。「失敗した。だが有意義な経験だった」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
「だが」の使い方・例文
次に「だが」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
1. このコンテンツは最初の月は無料だが、会員登録をクリックしたままサービスを利用すると翌月自動で引き落とされてしまう。
2. 日本酒は、和食とともに楽しめるお酒だが、外国人はショットとして楽しむ事が結構ある。
3. この商品は原則として購入後の返品は不可能だが、不良品の場合は、返品可能である。
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