化学理科

5分でわかる金属樹!不思議な現象が生じる理由を理系学生ライターが徹底解説!

よぉ、桜木建二だ。今回は「金属樹」について解説していくぞ。

金属樹とは、文字通り、金属の樹木のことだ。とは言っても、本物の木のように大きいものではない。ある実験で生じる金属の結晶の形が針葉樹のように見えることから、金属樹と名付けられたぞ。そして、この実験では、非常に不思議な現象が観察される。この記事では、金属樹の実験で観察される不思議な現象を、化学の知識を用いて解明していくぞ。ぜひ、この機会に金属樹について学んでみてくれ。

化学に詳しいライター通りすがりのぺんぎん船長と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

pen_teppo

ライター/通りすがりのペンギン船長

現役理系大学生。環境工学、エネルギー工学を専攻している。これらの学問への興味は人一倍強い。資源材料学、環境化学工学、バイオマスエネルギーなども勉強中。

金属樹をつくる実験

image by iStockphoto

今回は、金属樹をテーマに記事をつくりました。金属の樹(木)と書いて、きんぞくじゅと読みます。その名前の通り、金属製の樹木なのですが、どのようなものなのでしょうか?この記事では、金属樹の正体はもちろんのこと、金属樹を生じさせる実験の方法や金属樹が生じる化学的なメカニズムなどについても紹介しますね。

不思議で楽しい実験ですが、そのメカニズムを説明するためには、いくつかの化学の知識が必要ですよ。金属樹について知ることで、化学の知見を深めていただければ幸いです。それでは早速、金属樹をつくる複数の実験方法を紹介します。

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