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【慣用句】「喉が鳴る」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

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そんな話を聞いていたら俺まで腹が減ってくるじゃないか。ほかに「喉が鳴る」と似た表現にはどんなものがあるんだ?解説を続けてくれ。

そういえば俺の友達が「喉が鳴って困っている」と言っていた。何かの病気かと心配していたが、どうなんだろうか?

「喉が鳴る」の類義語は?違いは?

image by iStockphoto

「喉が鳴る」と似た言葉やその使い方を見ていきましょう。

「喉から手が出る」

まず思い浮かびやすいのは「喉から手が出る」ではないでしょうか。これもいかにもその食べ物を欲している雰囲気が伝わる言葉ですね。あとで例文を見ますが、「喉から手が出るほど欲しい」のように「ほど」をつけて使われることが多いのも特徴といえます。

辞書上の意味は下記のとおりです。

欲しくてたまらないことをたとえていう。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「垂涎」

また、涎(よだれ)を垂らすという意味の「垂涎」も、「喉が鳴る」と似た言葉といえるでしょう。「垂涎の的」とか「垂涎もの」という表現を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

「すいぜん」が正しい読み方とされていますが、「すいえん」も辞書にも載っているので間違いではありませんよ。

・食べたくてよだれを垂らすこと。


・ある物を手に入れたいと熱望すること。


出典:デジタル大辞泉(小学館)

「喉から手が出る」「垂涎」の場合は、対象が食べ物以外の場合にも多く使われます。「喉が鳴る」はやはり食事、それもその人の好物だったり、特においしそうなごちそうだったりする場合に使われることが多くなっていますよ。

ご紹介した「喉から手が出る」「垂涎」の例文も挙げておきますね。

・ずっと探していた品物の情報を友達のブログで知り、喉から手が出るほど欲しくなった。

・デンマークの家具は人気があるから、そのソファーは女子からも垂涎の的だろうね。

・日本文化を研究する留学生からすれば、この歴史ある壺は垂涎ものでしょう。

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