国語言葉の意味

【慣用句】「喉が鳴る」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「喉が鳴る」について解説する。

端的に言えば喉が鳴るの意味は「食べたくてたまらない」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

国語力だけでこれまでの社会人生活を乗り切ってきたライター、ヤザワナオコに、「喉が鳴る」の意味や例文、類語などを説明してもらおう。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ヤザワナオコ

コールセンターの電話応対指導やマナー講師、テレビ番組の字幕製作経験もあるライター、ヤザワナオコ。

お酒と美味しいものをこよなく愛するヤザワナオコが喉を鳴らすのは、ビールと唐揚げだとか。そんな食いしん坊に、「喉が鳴る」とはどんなときに使う言葉なのか、似たような言葉の意味や英語ではどう表すのかを解説してもらう。

「喉が鳴る」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「喉が鳴る」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「喉が鳴る」の意味は?

「喉が鳴る」は、慣用句として使う場合、次のような意味があります。

ごちそうを目の前にして、ひどく食べたくなる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

あまりにも美味しそうなものを目の前にして、しかもすぐには食べ始められないような「おあずけ状態」を想像してみてください。

あなたの大好きな食べ物…ハンバーグでも焼肉でも、ラーメンでもカレーライスでもいいのですが、見た目や香りなどで五感を刺激されているにもかかわらず食べられない…早く食べたくて、ごくりとツバを飲み込んでしまいますね。

制御しがたいほどの食欲を感じている、そんなときに使うのがこの「喉を鳴らす」です。

「喉が鳴る」の使い方・例文

「喉が鳴る」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

・夕方まで何も食べていなかったので、大学の食堂の普通の定食にさえ喉が鳴る。

・母が作ったカレーの匂いが漂ってきて喉が鳴った。

このように、空腹が原因だったり香りをきっかけにしたり、喉が鳴るシーンはさまざまです。いずれにしても、「美味しそうで食べたくなる」というニュアンスが含まれていますね。

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