
この言葉の代表的な英訳は「I’m sorry for not being able to help you」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。
TOEIC645点で、現役の英語講師であるライターLillygirlを呼んです。一緒に「お力になれずすみません」の英訳や使い方を見ていきます。

ライター/Lillygirl
中学時代に苦手だった英語を克服した、現役英語講師。わかりやすい説明をモットーに英語の解説に励む。
「お力になれずすみません」の意味と使い方は?
それでは、「お力になれずすみません」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。
「お力になれずすみません」の意味
「お力になれずすみません」には、次のような意味があります。
<力になる>
1.人のために骨を折る。助力する。
2.頼りになる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「力になる」
<すみません>
1. 「すまない」の丁寧語。相手に感謝・謝罪・依頼などをする時に用いられる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「すみません」
「お力になれずすみません」の使い方・例文
次に「お力になれずすみません」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
1.せっかくご相談いただいたのに、お力になれずすみません。
2. 我が社ではそれらの商品は取り扱っておりません。お力になれずすみません。
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