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【慣用句】「箸が転んでもおかしい年頃」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

「箸が転んでもおかしい年頃」の使い方・例文

「箸が転んでもおかしい年頃」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.彼女はいつも笑っていて、箸が転んでもおかしい年頃だなあ。
2.箸が転んでもおかしい年頃の子は、お弁当の中身が偏っていただけで笑っていた。
3.年を取ると笑える出来事が減るので、箸が転んでもおかしい年頃の女の子が羨ましい。

「箸が転んでもおかしい年頃」ということわざは、女性に対して使われます。10代や若いという年代は同じでも、男性に用いるのは誤りです。注意してくださいね!「箸が転んでもおかしい年頃」は、女性の年齢を示す時に使えます。1つ目と2つ目の例文では、まさに女性の年齢を指して使われていますね。

また、3つ目の例文のように、『くだらない事で笑える年頃』という意味で使われています。年代だけでなく、『他愛のない事で笑える』というニュアンスが強く出ている例文です。普段の生活の中で使えそうなことわざですね!ことわざや慣用句は、使うのが難しいイメージがありますが、ぜひ活用してみてください。

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「箸が転んでもおかしい年頃」は、10代後半の女性という意味があるぞ。若い女性は他愛のない事で笑っているというイメージで使われることわざだ。

「箸が転んでもおかしい年頃」の類義語は?違いは?

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「箸が転んでもおかしい年頃」の類義語には、以下のようなものがあります。

1.笑い上戸
2.箸が転がっても笑う
3.箸が転んでも笑う

今回は、「笑い上戸」について詳しく見ていきましょう。

「笑い上戸」

「笑い上戸(わらいじょうご)」には、次のような意味があります。

1.酒に酔うとやたらに笑う癖があること。また、その人。
2.何かにつけてよく笑うこと。また、その人。

出典:goo辞典「笑い上戸」

「笑い上戸」とは、「とてもよく笑う人」という意味があります。また、お酒に酔った際、とても笑うようになる人の事も意味している慣用句です。「笑い上戸」は、性格を表すわけではありません。よく笑うため、明るい性格と考える事もできますが、マイナス思考でも誤魔化すために笑う人もいます。性格に関係なく使う事ができる表現です。

「上戸(じょうご)」は、『お酒に強い人』『お酒が好きな人』という意味の言葉になります。そのため、「お酒を飲むと良く笑う」という意味も持っているのです。「箸が転んでもおかしい年頃」は、くだらない事で笑うという意味とともに、10代後半という年代の意味も含まれていましたね。一方、「笑い上戸」は、「とてもよく笑う」という意味はありますが、性別や年代に関係なく使う事ができます。具体的な使い方を見ていきましょう。

1.彼は笑い上戸で、お酒の場には必要な存在だ。
2.彼女は笑い上戸で、周りからの評判がとても良い。
3.彼は笑い上戸で、いつも笑っている。

1つ目の例文は、お酒が関係したものです。お酒を飲むと、良く笑う人に対して使えます。お酒の場で笑う人が多いと、場が盛り上がりますよね。

2つ目と3つ目のの例文は、日常生活の中で使える表現になります。「笑い上戸」は、よく笑う人という意味です。よく笑う女性は人気が高いことから、笑い上戸の人はたくさんいます。また、よく笑う男性にも使える表現です。

笑い上戸という表現は、一般的に使えば褒め言葉になります。ただ、笑いが適さない場で使ってしまうと、相手を貶す表現になってしまうのです。相手に失礼にならないよう、使い方には気をつけてくださいね。

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