
3分でわかる圧力の計算!水圧・大気圧の違いも!登録者数95万人人気講師がわかりやすく解説
この動画の内容で、中学一年理科の”力”に関する単元は終わりです。圧力の計算や、水圧・大気圧といった身近な圧力についてしっかりと理解しよう。
ライターのオノヅカユウともに、動画の内容をわかりやすく解説していく。

ライター/小野塚ユウ
この記事の「とある男が授業をしてみた」×「ドラゴン桜」のコラボ記事執筆を担当。自身も大学での研究経験を活かし、現役講師として活動している。
登録者数95万人の人気講師YouTuber「とある男が授業をしてみた」とコラボ!
今回の記事は、人気講師YouTuberの再生回数40万回の授業をもとにまとめています。
ほかにも中学生・高校生向けのわかりやすい授業が多いので、ぜひ見てくださいね。
圧力の基本を学ぼう
圧力(あつりょく)とは、一定の面積にかかる力の大きさをいいます。
くつで雪の上を歩くとズボッと沈んでしまうのに、スキー板をはいて歩くとあまりしずまなくなる、という経験をしたこと…皆さんもあるのではないでしょうか?
くつの裏のように狭い面積に体重がかかった場合と、スキー板の広い面積に体重がかかった場合、同じ面積にかかる力の大きさはくつのほうが大きいんです。
圧力の単位は「Pa(パスカル)」。公式は以下のようになります。
圧力 = 面を垂直におす力(N) / 力がはたらく面積(㎡)
この公式を覚えていないと計算問題が解けません。必ず覚えるようにしましょう!

image by Study-Z編集部
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