国語言葉の意味

【慣用句】「思いも寄らない」の意味や使い方は?例文や類語を本の虫ライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「思いも寄らない」について解説する。

端的に言えば「思いも寄らない」の意味は「想像できない」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

年間60冊以上本を読み込んでいるヤマゾーを呼んだ。一緒に「思いも寄らない」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ヤマゾー

ビジネス本を中心に毎年60冊読破。本を通じて心に響く生きた日本語を学ぶ。誰にでも分かりやすい説明で慣用句を解説していく。

「思いも寄らない」の意味・使い方まとめ

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それでは早速「思いも寄らない」の意味・使い方を見ていきましょう。

「思いも寄らない」の意味は?

「思いも寄らない」には、次のような意味があります。

思いつきもしない。全く予想しない。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「思いも寄らない」

誰しも、予想していなかった出来事に遭遇することはあるのではないでしょうか。「思いも寄らない」は「思い」と「寄らない」の2つの言葉から構成されている慣用句です。「寄る」には、気持ちが傾くという意味もあり、「ない」と否定文にすることで動揺した気持ちを表しているといえるでしょう。

よくある間違いで「思いもつかない」があります。閃いた時に「思いつく」と表現することはありますが、「思いもつかない」という使い方はほとんどの辞書で認められていません。「想像できない」気持ちを表すならば「思いも寄らない」を使うべきだといえます。間違えないように注意してください。

「思いも寄らない」の使い方・例文

「思いも寄らない」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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