
3分でわかる「入射角」「反射角」「反射」の意味や違い!登録者数95万人人気講師がわかりやすく解説
理科のテストではこの単元の内容で、作図が必要な問題がよく出てくる。「光が鏡にあたるとどのように反射するのか」「物体がどこに見えるのか」などが鉄板の問題です。実際にいくつかの問題を通して学習を深めていこう。
ライターのオノヅカユウともに、動画の内容をわかりやすく解説していく。

ライター/小野塚ユウ
この記事の「とある男が授業をしてみた」×「ドラゴン桜」のコラボ記事執筆を担当。自身も大学での研究経験を活かし、現役講師として活動している。
登録者数95万人の人気講師YouTuber「とある男が授業をしてみた」とコラボ!
今回の記事は、人気講師YouTuberの再生回数40万回の授業をもとにまとめています。ほかにも中学生・高校生向けのわかりやすい授業が多いので、ぜひ見てくださいね。
光の勉強では”図”が重要”
今回ご紹介する動画の内容は、光の反射角や入射角についてまとめたものです。光についての学習分野の中でも特に大切なところですが、ここの勉強では図が重要な役割を果たします。
光の道筋を図にできるよう、自分自身でも作図を試してみてください。まだ内容がよくわからない、という人は最初に動画内のイラストに着目しながら、勉強していきましょう。
Aの図-光源装置から鏡に向かって光が当たっている

image by Study-Z編集部
まずは、ホワイトボードにかかれているAの図を見ましょう。
Aの図は、光源装置から鏡に向かって光が当たっている図です。光は矢印(赤い→)で書かれています。
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