国語言葉の意味

【慣用句】「色をつける」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

「Flexible」

「融通が利く」という点に焦点を当てて「色をつける」と表現したい場合は、日本語にもなっている「フレキシブル」(Flexible)という単語を使うとピッタリとくるでしょう。形容詞である「Flexible」(fléksəbl)は、「しなやかな」という意味の他に「融通の利く」「適応性のある」「弾力的な」などの意味を持つ単語なのです。

「Accommodate」(əkάmədèɪt)という表現もいいですね。「Accommodate」は「収容する」や「乗せる」の意味の他にも、「便宜をはかる」や「用立ててやる」「融通してやる」という意味を持つ動詞なのです。

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俺がまだ子どものころは、大手スーパーやコンビニだけでなく、町の商店街や片隅に小型スーパーや八百屋や駄菓子屋(だがしや)があったんだ。多くの店が家族経営で子供や小学生を相手してくれてたのが決まっておばあさんだった。毎日通ううちに10円値引きしてくれたり、商品を見ているこどものお小遣いが足りないところを目撃するとタダにしてくれたりもした。さすがにこどもだったから「色をつける」ということばは使わなかったが、「おまけする」には懐かしい響きを感じる。考えてみると年の違う人と会話した初めての経験は、駄菓子屋だったのかもしれない。

「色をつける」を使いこなそう

この記事では「色をつける」の意味や使い方などを見てきましたが、「色」にはもともと「情愛」や「思いやりの心」という意味もあり、「色を付ける」は商売などでおまけをつけたり、値引きすることでした。普段の生活の中では、「色をつけて」や「おまけして」とはなかなか言い出しにくい言葉ではありますが、「所違えば品変わる」で中国やアジア圏では、比較的価格交渉はひんぱんに行われています。「案外価格交渉は楽しい」と感じている旅行者の方も多いようです。価格交渉はひとつのコミュニケーション手段なのかもしれません。

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