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【四字熟語】「苦髪楽爪」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターがわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「苦髪楽爪」について解説する。

端的に言えば苦髪楽爪の意味は「苦しいときには髪がよく伸び、楽をしているときには爪がよく伸びる」ことだが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元塾講師で、解説のわかりやすさに定評のあるgekcoを呼んだ。一緒に「苦髪楽爪」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/gekco

本業では出版物の校正も手がけ、一般教養に強い。豊富な知識と分かりやすい解説で好評を博している。

「苦髪楽爪」の意味や語源・使い方まとめ

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苦髪楽爪は「くがみらくづめ」と読みます。それでは、苦髪楽爪の意味や由来、使い方についてみていきましょう。

「苦髪楽爪」の意味は?

苦髪楽爪には、次のような意味があります。

苦労しているときは髪の伸びが早く、楽をしているときは爪の伸びが早いということ。

出典:大辞林 第三版(三省堂)「苦髪楽爪」

四字熟語ではありますが、限りなくことわざに近い言葉といえます。「」しいときには「」が早く伸び、「」をしているときは「」が伸びるのが早い、という言葉の漢字をとってできた熟語です。

「苦髪楽爪」の由来は?

苦髪楽爪の由来については、実はよくわかっていません。普通、大抵の四字熟語やことわざ、慣用句には、由来となったエピソードや故事などがあるものなのですが、苦髪楽爪についてはそういったものが見当たらないのです。苦しくてつらいときは髪を切る余裕がなく、楽なときはついつい爪を切るのも忘れてしまう、ということなのかもしれませんが、あまり釈然としませんね。

\次のページで「「苦髪楽爪」の使い方・例文」を解説!/

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