国語言葉の意味

【慣用句】「芸が細かい」の意味や使い方は?例文や類語を教材系ライターが解説!

The actor usually pays careful attention to details of theater plays, so he is one of the most popular actors in Japan.

あの俳優はいつも演技の細部に注意を払い、芸が細かいので、日本でもっとも人気のある俳優のうちの一人である。

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「芸が細かい」というのは単に細かいところに気を配るというものではない。美意識や受け手の満足を望む心がその根底にあるものだ。

その美意識は長年の修練によって培われる。

神は細部に宿る」という言葉もある。修業を積んで熟達してこそ、細部の神を見出すことができるだろう。「芸が細かい」。これは本当は玄人にのみわかるものだ。

さあ、われわれも、いざ修練だ。

「芸が細かい」を使いこなそう

この記事では「芸が細かい」の意味・使い方・類語などを説明しました。

「芸の世界」というと難しい世界のように思えますし、「細かい芸」となると熟練の職人のもののように感じられます。

それはさておき、一般社会でも、ちょっとしたことで「ああ、この人すごいな」と思うことはあるもので、そんなときに「芸が細かいですね」と率直に称賛するのは悪いことではありません。

自分のほうから「私は芸が細かいですから」などと言うのは野暮なので、あくまでこれは他人に対して使うもの。「ここまでやるのか、恐れ入った。脱帽!」と思うことがあったら、「芸が細かい」という言葉を使って相手をほめてよいでしょう。

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