国語言葉の意味

【慣用句】「心を許す」の意味や使い方は?例文や類語を本の虫ライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「心を許す」について解説する。

端的に言えば「心を許す」の意味は「打ち解けること」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

年間60冊以上本を読み込んでいるヤマゾーを呼んだ。一緒に「心を許す」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ヤマゾー

ビジネス本を中心に毎年60冊読破。本を通じて心に響く生きた日本語を学ぶ。誰にでも分かりやすい説明で慣用句を解説していく。

「心を許す」の意味・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「心を許す」の意味・使い方を見ていきましょう。

「心を許す」の意味は?

「心を許す」には、次のような意味があります。

気を許す。また、うちとける。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「心を許す」

「心を許す」の「許す」は、警戒や緊張状態を緩めるという意味だと捉えてください。「気を許す」とは、相手を信用して警戒心や心をゆるめること。「うちとける」とは、お互いに警戒心や遠慮がなくなり、親しくなるという意味になります。「気」は「気持ち」のことであり、「気持ち」とは「心」のことでもありますよね。「心を許す」とは、相手を信用して警戒心がなくなり、親しくなった状態のことを差す慣用句になります。

では、「心を許す」とは、どのような状態のことを差すのでしょうか。難しく考える必要はありません。一緒にいるだけで居心地がよい。もしくは、気を使うことなく安心して話すことができるなど、自分の心が安定している状態を想像するとよいでしょう。一緒にいて心地よいならば、それは「心を許している」といえます。ただし、親しき仲にも礼儀あり。いくら仲が良くても、思いやりの気持ちは忘れないようにしてくださいね。

「心を許す」の使い方・例文

「心を許す」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

次のページを読む
1 2 3 4
Share: