国語言葉の意味

「面倒を見る」の「面倒」ってそもそも何?「世話」とどう違う?意味や使い方・類義語などを語学系主婦ライターがわかりやすく解説

「面倒を見る」の英訳は「take care of」と「look after」どっち?

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「面倒を見る」は単語を組み合わせた「句動詞」を使って表現するのが一般的。代表的なのは「take care of」と「look after」ですね。米国英国で使われ方、ニュアンスが多少違うようですが、どちらも使われます。愛情深めで子供やペットに対するイメージの「take care of」は世話をする、時に責任感のある「look after」を面倒を見るとして、ここでは「look after」を紹介しましょう。

「look after」:面倒を見る

導入でも紹介しましたが「look after」は時に責任感を伴い、日常的長期的なお世話に対して使うことが多いようです。また物に対しても使われ、管理する・手入れするなどの意味にもなります。例文で確認しましょう。

・She has to look after her aged parents.
(彼女は老いた両親の面倒を見なければならない)
・I look after myself.
(自分のことは自分でします)
・He is looking after the finance department.
(彼は財務部を管理している)

「面倒を見る」人は責任をもって当たりましょう

この記事では「面倒を見る」の意味・使い方・類語などを説明しました。手間がかかりわずらわしいことを担当すること、類義語は「世話をする」、対義語は「放置」、英語は「look after」を使うことが分かりましたね。

家族の世話だけでなく部下や後輩、ペットでも。任されたからには最後まで責任を持つ、それが「面倒を見る」ことだと思います。

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