国語言葉の意味

【慣用句】「手を切る」の意味や使い方は?例文や類語も含めて現役文系講師が詳しく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「手を切る」という慣用句について解説する。

端的に言えば「手を切る」の意味は「関係を断つ」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

現役塾講師で文系科目のスペシャリストである「すけろく」を呼んだ。一緒に「手を切る」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

すけろく

ライター/すけろく

現役文系講師として数多くの生徒を指導している。その豊富な経験を生かし、難解な問題を分かりやすく解説していく。

#1 「手を切る」の意味や使い方のまとめ

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それでは早速「手を切る」の意味や使い方を見ていきましょう。この慣用句には、いったいどのような意味や用法があるのでしょうか。

「手を切る」の意味は?

まずは、国語辞典での定義から。「手を切る」には、次のような意味があります。

それまであった関係を断つ。縁を切る。

出典:大辞林(第三版)「手を切る」

「手を切る」といっても、実際に包丁かガラスの破片か何かで手指に切り傷をつくってしまうこととは異なります。ですから、もちろん傷口を消毒したり止血をしてガーゼを巻いておく必要もありません。

今回の「手を切る」という表現はあくまでも慣用句としてのそれであり、「手」というのはたとえに過ぎないからです。ここでいう「手」とは、人と人のつながり・結びつきのことを意味します。

ちょうど手をつないで、つまり協力して事にあたっている様子を想像してみてください。「手を切る」はそのような協力関係を終わらせるという意味があるのです。

「手を切る」の使い方・例文

「手を切る」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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