英訳英語

【英語】「~だけあって」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例をドラゴン桜桜木とわかりやすく解説!

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

「~だけあって」は大体、期待どおりの成果を出した人を褒める時に使う言葉だったな。次にこの言葉を英語でどう表現できるか見ていこう。

「~だけあって」の英語での表現は?

image by iStockphoto

日本語の意味と使い方を復習したところで、いよいよ英語での表現を見ていきましょう。

「~だけあって」の英語表現

「~だけあって」は英語で「as expected」と言います。「as」は「~のように」や「~と同じくらい」といった接続詞としての意味や、「~のように」や「~として」といった前置詞としての意味もある言葉です。「expect」は「期待する」や「~するつもりだ」といった意味の動詞になります。

1.彼女はオーストラリアに留学していただけあって、英語がとても上手だ。
She studied abroad in Australia, as expected she speaks very well.

2.彼はアメリカの大学に留学していただけあって、新しい価値観を持っている。
He went to the college in the US, as expected he has various points of view.

3.彼女は料理のレッスンを5年間受けているだけあって、プロのような料理を作る。
She has taken cooking class for 5 years, she cooks meal like professional cheff.

4.あなたはテニスを子供の頃からやっているだけ会って、とても上手だ。
You’ve played tennis since she was a little kid, as expected she does very well.

「as expected」と似たような英語表現・フレーズは?

最後に英語で使われる同じような意味を持つ表現を見ていきましょう。

似た表現その1「I can see why you’re ○○.」

言い回しは異なりますが、「I can see why you’re ○○.」でも「as expected」と同じような意味を表現することができます。「I can see why you’re ○○.」は「あなたが○○な理由が分かる」という意味です。褒め言葉として使うことができます。

\次のページで「「as expected」を英語で言ってみよう」を解説!/

次のページを読む
1 2 3
Share: