

この言葉の代表的な英訳は「doorbell」だが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。
アメリカの州立大学を卒業したライターりおを呼んだ。一緒に「インターホン」の英訳や使い方を見ていくぞ。

解説/桜木建二
「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/りお
アメリカの州立大学を卒業し、演劇で様々な英語表現を学んだ。アメリカでは小学生の特別支援の先生も経験し、英語だけでなく、教育上での英会話手話の基礎も経験。
「インターホン」の意味と使い方は?
それでは、「インターホン」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。
「インターホン」の意味
「インターホン」には、次のような意味があります。
1. 私設の有線通話装置。玄関と室内、部屋どうしなどの通話に用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
「インターホン」の使い方・例文
次に「インターホン」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
1. お金持ちの家のインターホンにはスマートフォンと接続できる機能もあり、不在でもモニター越しに対応する事が可能です。
2. 最近、住宅のインターホンの中には録画されると言うメリットがあり、安全な環境で住む事ができます。
3. インターホンのモニターに設置されているカメラにはハッカーが入り、その家の情報を盗む場合もあり、最大のデメリットでもあります。
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