
「水に流す」の英語表現
「水に流す」の英語表現はいくつかあります。代表的で、簡単な表現は「forgive and foget」です。
直訳すると、「許して忘れる」と言う意味になります。「水に流す」という表現を見事に簡単に表していますね。
だれかに、「水に流しなよ」と勧める時も、「そのことはもう水に流した」または「もう水に流そう」と言う時にも使えるでしょう。
それでは例文です。
1.Let’s fogive and forget. It doesn’t have any merit.
そのことは水に流そうぜ。メリットは何もないよ。
2.She is always kind, but this time she couldn’t forgive and forget.
彼女はいつもとても優しい、だけども今回のことについては水に流せなかったようだ。
3.I respect persons who can forgive and forget. It’s hard.
だれかからされた嫌なことをすぐに水に流せる人ってすごいと思う。水に流すって結構難しいよ。
「forgive and forget」と似たような英語表現・フレーズは?
最後に英語で使われる同じような意味を持つ表現を見ていきましょう。
似た表現その1「let bygones by bygones」
言い回しは異なりますが、下記でも「forgive and forget」と同じような意味を表現することができます。
それは「let bygones by begones」です。この言葉自体は古い英語表現で、日常生活では用いられません。
しかし、「水に流そう」というニュアンスを伝える時には、用いられるようです。
それでは例文で考えましょう。
\次のページで「「水に流す」を英語で言ってみよう」を解説!/