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【英語】「だけれども」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例をドラゴン桜桜木とわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「だけれども」の英語表現について解説する。

この言葉の代表的な英訳は「although」だが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC810点で、留学経験があるライターMoeを呼んだ。一緒に「だけれども」の英訳や使い方を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Moe

LA留学の経験から、実践で使えそうな例文を考えることを得意とする。現在、ニュージーランドへのワーホリを計画している。趣味は海外旅行と乗馬。

「だけれども」の意味と使い方は?

それでは、「だけれども」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。

「だけれども」の意味

「だけれども」には、次のような意味があります。「だけれども」の類語は、「だが」や「しかし」、「けれども」といった言葉です。「だけれども」は話し言葉のため、書き言葉であれば「しかし」を使うのが良いでしょう。

1.前に述べたことと相反することをいうときに用いる。そうではあるが。だけど。だけども。だけれど。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「だけれども」の使い方・例文

次に「だけれども」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.朝家を出たときは雨が降っていたんだけれども、今はやんでいる。
2.電車が遅れているとテレビで見たんだけれども、実際はそれほど遅れていなかった。
3.私はあまりチョコレートは食べなかったんだけれども、カカオ含有率の高いチョコレートは最近食べるようになった。

\次のページで「「だけれども」の英語での表現は?」を解説!/

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