国語言葉の意味

【慣用句】「名は体を表す」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「名は体を表す」について解説する。

端的に言えば名は体を表すの意味は「名前は物や人の本質を表す」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

営業マネージャーとして勤務し、カナダでの留学を経てライターとして活動中のナガタナミキを呼んだ。一緒に「名は体を表す」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ナガタ ナミキ

外資企業の営業マネージャーとして勤務し、相手に伝わる会話表現やコーチングスキルについて学ぶ。カナダでの留学を経て、言葉の持つニュアンスや響きを大切にするライターとして現在活動中。

「名は体を表す」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速、慣用句「名は体を表す(なはたいをあらわす)」の意味や語源・使い方を確認していきましょう。

「名は体を表す」の意味は?

「名は体を表す」には、次のような意味があります。

名はそのものの実体を表している。名と実は相応ずる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「名は体を表す」

「名は体を表す」とは、物や人に付けられた名前が、そのものの性質や実体を的確に表すことをいいます。たとえば私たちの名前には、由来や名付けた人物の願いなどが込められているはずです。結果として名前のもつ意味がその人自身の性格や本性に一致していたり、ふさわしいものになることが多いと考えられたことから、「名は体を表す」とたとえられるようになりました。

ちなみに「体」はたいと読みます。語源の項でもご紹介しますが、ここでの「体」とは手足や胴体のことではなく、実体や本質のことです。「態(たい)」とは書きませんので注意しましょう。

「名は体を表す」の語源は?

「名は体を表す」の語源についてですが、まずはキーワードとなる「体(たい)」の意味を確認しましょう。

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