国語言葉の意味

【慣用句】「一筋縄ではいかない」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

1.おいそれといかない
2.並大抵ではない(なみたいていではない)
2.容易にはいかない(よういにはいかない)
2.手強い(でごわい)
2.生半可にはいかない(なまはんかにはいかない)
2.一朝一夕にはいかない (いっちょういっせきにはいかない)

「うまくいかない」という意味がある言葉です。「手間がかかる」や「時間がかかる」などニュアンスの違いはあるため、それぞれの言葉の意味や使い方を知っておくことも大切になります。

今回は、「一朝一夕にはいかない 」について見ていきましょう。

「一朝一夕にはいかない」

「一朝一夕にはいかない 」は、「簡単なことではない」という意味です。

「一朝一夕」には、「わずかな時間」という意味があります。「一朝一夕には出来ない」という表現で使われることが一般的です。「一朝一夕には成しえない」、つまり『わずかな時間で成すことは出来ない』という意味ですね。

「一朝一夕」の語源は、古代中国の「易経(えききょう)」という書物と言われています。「一朝一夕のことではない」との記載があるのです。ここでは、”突然に起こるわけではない”、”わずかな時間で成されたことではない”、というニュアンスで使われていました。

具体的には、以下のように使われます。

1.信頼関係は、一朝一夕には出来ない。
2.この問題の解決は、一朝一夕にはいかないなあ。
3.上司の許可を得るのは、一朝一夕にはいかない。

「一朝一夕にはいかない」という表現は、基本的には動詞として使われます。また、「うまくいかない」「簡単ではない」という意味だけでなく、「努力の賜物(たまもの)」と言いたい場合にも使えますよ。

「一筋縄ではいかない」の英訳は?

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「一筋縄ではいかない」の英訳は、「簡単ではない」や「難しい」という意味の文章を作ることで表せます。本来の意味を理解しておくと、英語の表現は考えやすいですよ。

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