国語言葉の意味

【慣用句】「鳶が鷹を生む」の意味や使い方は?例文や類語も含めて現役文系講師が詳しく解説!

「A black hen lays white eggs.」

「A black hen lays white eggs.」は、「鳶が鷹を生む」を平易な英語で分かりやすく言い表したものです。このフレーズを直訳すると「黒い雌鶏(めんどり)が白い卵を生んだ」となります。

つまり、黒い色をした自らの姿に似つかわしくない白い色の卵を生んだと言いたいわけですね。ただし、ここでは親と子のどちらが優秀なのかについては言及されていないことに注意しておきましょう。

「outstrip one’s master」

「outstrip one’s master」もまた、「鳶が鷹を生む」の英語訳として十分に通用するものです。このフレーズを直訳すると「師匠を追い越す」になります。

前述の「出藍の誉れ」同様に実際の親子関係まである場合は少ないでしょうが、その表す内容には十分に伝わることでしょう。

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今回の解説で「鳶が鷹を生む」に関するさまざまな知識が得られたんじゃないか。

せっかく手に入れた知識を定着させるためにも、日々の復習は欠かさないでほしい。

「鳶が鷹を生む」を使いこなそう

この記事では「鳶が鷹を生む」の意味・使い方・類語などを説明しました。この慣用句・ことわざには、「平凡な親からは優秀な子どもが生まれる」という意味がありましたね。

この慣用句とその対義語である「瓜の蔓に茄子はならぬ」は、どちらもおそらく真実の一部を表しているのでしょう。つまり、どちらとも正しいともいえるし、どちらとも正しいともいえません。

ある程度の才能や素質は両親から受け継ぐものの、その才能を開花させるかどうかは本人の意志や努力しだいなのです。みなさんも、この慣用句を用いる機会に恵まれたら、臆せずにどんどん使ってみてくださいね。

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すけろく