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【慣用句】「多勢に無勢」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

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確かに数で勝る相手に囲まれたらビビるよな。でも、中国の歴史の中でも少数が大軍を打ち破った例もある。『三国志』の「赤壁の戦い」(せきへきのたたかい)もそのひとつだ。孫権(そんけん)と劉備(りゅうび)の連合軍の数はせいぜい5~6万人。それに対して曹操(そうそう)の軍は15~25万人だったと言われている。風向きが変わったことを合図に孫権軍は大船団の曹操軍を火攻めにして曹操を最後まで追い詰めたというからスゴイよな。

「多勢に無勢」を使いこなそう

この記事では「多勢に無勢」の意味・使い方・類語などを説明しました。「多勢に無勢」は「敵の数の方が味方より多い場合は勝ち目がない」ということでしたよね。確かに日常生活においても、味方が少ないと生きづらさを感じることも多いですよね。学校のいじめ問題の話を聞くとひとりがクラス中でいじめられたり、いじめを止めようとすると逆に自分がいじめの対象になったりもするそうですね。実際に大人の社会でもいじめもあるし、ブラック企業も少なくありません。ピンチだと感じたら「多勢に無勢」の原理を思い起こして、とりあえずは争いを避けて、場合によっては逃げたり、関わらないようにすることも必要な時代なのかもしれませんね。

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