国語言葉の意味

【慣用句】「腹が立つ」の意味や使い方は?例文や類語も含めて現役文系講師が詳しく解説!

メルマガでオススメされた商品をネットで注文して楽しみに待っていたのに、お届け日時になっても一向に届かないことに私は業を煮やしていた。

他人の遠慮会釈のない言動に対してすっかり頭に血が上ってしまったときは、一度深呼吸をして水分を取ると興奮も少しは収まるそうだよ。

#3 「腹が立つ」の対義語は?

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さて、「腹が立つ」対義語は、一体どのようにとらえればよいのでしょうか。怒りがこみ上げるの反対は、怒りが収まるになるはずです。

ここでは、そのような意味を持つ表現を二つ紹介していきます。

「頭を冷やす」

「頭を冷やす」は、「腹が立つ」の対義語として用いることのできるものです。この慣用句には、血が上った頭を冷やし冷静になるという意味があります。

頭に血が上っている状態、すなわち熱くなっている状態をクールダウンさせることで怒りを鎮めるというわけですね。

「我に返る」

「我に返る」もまた、「腹が立つ」の対義語として用いても差し支えのないものです。こちらの慣用句には「興奮がさめる」という意味があります。

興奮している状態が、すなわち怒っている状態ばかりとは限らないのもたしかです。しかしながら、怒りを忘れて冷静になる場合に用いられるのもまたたしかなことだといえます。

では、これらの対義語を用いた例文も忘れずにチェックしておきましょう。

ストレスからくるイライラも分かるけど、みんな少し頭を冷やして外部会員のお客様に対してもう少し大人の対応をしていこうじゃないか。

苦手なメディア対応を強いられて腹が立ち精神的に消耗していたが、ふと我に返るとこれはコミュニケーション能力を磨くのに良い機会だと思えた。

#4 「腹が立つ」の英訳は?

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では、最後に「腹が立つ」の英語表現についても忘れずにチェックしておきましょう。さあ、英語ではどのように表現するのでしょうか。

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すけろく