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【四字熟語】「天災地変」の意味や使い方は?例文や類語を本の虫ライターが解説!

「act of providence」

act of providence」は「天災地変」というよりは、「不可抗力」や「天災」に近い意味になります。「act」は「行為」や「行い」という意味。「providence」は「摂理」や「神」という意味になります。「摂理」とは、自然界を支配している法則のこと。すなわち「天災」は「神の行い」でもあるということでしょう。「天災」は、自然現象によってもたらされる災害のことですから、「act of providence」を「天災地変」として使うことができます。

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「act of providence」は「act of God」と表現することができる。「act of God」は直訳すると「神の行い」だ。神の仕業ならば、人間にできることはない。転じて、意味は「不可抗力」となり、「天災」や「天災地変」として使うことができる。「天災」を「神の行い」と言い換えるあたりが、英語らしい表現といえるな。

「天災地変」を使いこなそう

この記事では「天災地変」の意味・使い方・類語などを説明しました。「天災地変」は、漢字の並びからして意味が想像しやすい四字熟語です。天の災いによって地上が変化していくわけですから、「天災地変」は不可抗力といえるでしょう。しかし、近年は科学の進歩によって被害を最小限に抑えることができるようになってきました。「天災地変」に対応できるようになった反面、「人為災害」と呼ばれる災害が増えてきたことも事実です。

建物は修理できても、管理不足によって失われた命は二度と戻ってきません。当たり前の日常を守るためにも、個人が防災意識を持つことも大切なはずです。たまには「天災地変」を使って、家族で防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。

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