インターネットの経験が豊富な「さとり世代」
さとり世代は完全に「デジタルネイティブ世代」。物心ついたときからインターネットに接していました。また、携帯電話も普及し、SNSやYouTubeなど情報収集の手段も多様化。豊富なインターネット経験はさとり世代の強みとなります。
機能を駆使して効率的に物事をすすめる
インターネットを使うと、自分が知りたい情報にすぐにアクセス。無駄なプロセスなしで、効率的に情報を集められます。アプリなどの機能を使えば、さらに効率的がアップ。さとり世代にとってそれが当たり前となります。
そのためさとり世代は何事も効率性を重視。無駄な時間、お金、労力が発生することを好みません。大きな夢を抱くことは、実現しなければ無駄なことになってしまいます。確実に結果が出ることのみ取り組むようになりました。
SNSに依存する傾向も見られる
デジタルネイティブ世代ということもあり、さとり世代はSNSに対する依存度が大きくなります。スマホ依存症と言われる若者も出現。リアルな世界よりもSNSの世界のコミュニケーションのほうが比率が大きくなるようになります。
そのため、さとり世代の若者は、Twitterで「いいね」の数が少ないと不安になる、LINEの既読が付かないと落ち着かないなど、オンライン上の人間関係を重視するように。リアルな人間関係の構築を苦手とする人も増えてきました。
さとり世代のこれからは日本の経済を左右する?
さとり世代が注目されたのは「ものを欲しがらない」点。消費行動が控えめのため、日本の経済に影響が出てくると言われるようになりました。さらに恋愛に積極的ではなく、異性との交際にお金を使いたがらないため、結婚をしない人が増えるという予測も。さとり世代以降、ライトヲタが増えることにより、新たな産業が生まれると考えることも可能です。このようにさとり世代のこれからは、今後の日本経済の方向を見定めるうえでも注目点と言えそうですね。