この記事では「わんわん」の英語表現について解説する。

この言葉の代表的な英訳は「woof woof」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC810点で、留学経験があるライターMoeを呼んです。一緒に「わんわん」の英訳や使い方を見ていきます。

ライター/Moe

LA留学の経験から、実践で使えそうな例文を考えることを得意とする。現在、ニュージーランドへのワーホリを計画している。趣味は海外旅行と乗馬。

「わんわん」の意味と使い方は?

それでは、「わんわん」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。

「わんわん」の意味

「わんわん」には、次のような意味があります。多くの場合、1番目の意味で使われるのではないでしょうか。また、幼児に対して言う「わんわん」について、英語では幼児語で犬を表す言葉はないようです。

1.犬の鳴く声を表す語。
2.大声をあげて泣くさま。
3.大きな音や声が響くさま。
4.犬をいう幼児語。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「わんわん」の使い方・例文

次に「わんわん」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.小さな犬に近づいたら、「わんわん」と吠えた。
2.夜中だというのに、犬が「わんわん」と吠えている。
3.希望していた会社に落ちてしまい、わんわんと泣いた。

\次のページで「「わんわん」の英語での表現は?」を解説!/

「わんわん」の英語での表現は?

image by iStockphoto

日本語の意味と使い方を復習したところで、いよいよ英語での表現を見ていきましょう。

「わんわん」の英語表現

「わんわん」は英語で「woof woof」と言います。発音は「ウーフウーフ」といったような感じの発音になりますよ。日本語の「わんわん」は可愛い響きがありますが、「woof woof」は少し低めの声で言うことが多いです。

1.When I say hi to Max. He said "woof woof".
私がマックスに「こんにちは。」と言うと、彼は「わんわん」と吠えた。

2.When I ask Spike if he wants treats, and he said "woof woof".
私がスパイクにおやつが欲しいかどうか聞くと、彼は「わんわん」と吠えた。

3.When I entered my friend's house, her dog, Roxy, said "woof woof".
私が友達の家に入ると、彼女の犬であるロキシーが「わんわん」と吠えた。

「woof woof」と似たような英語表現・フレーズは?

最後に英語で使われる同じような意味を持つ表現を見ていきましょう。

似た表現その1「bow-wow」「bark」

言い回しは異なりますが、「bow-wow」や「bark」でも「woof woof」と同じような意味を表現することができます。「bow-wow」の発音は「バウワウ」といったように発音しますよ。「bark」は「犬が吠える」という意味です。

\次のページで「似た表現その2「howl」「growl」「whine」」を解説!/

1.My friend's dog, Coco, always barks when she sees people.
私の友達の犬であるココは、人を見るといつも吠える。

2.My dog, Abby, barked many times. After that, earthquake happened.
私の犬であるアビーは、たくさん吠えた。その後、地震が起きた。

3.The dogs are barking overthere.
あそこの犬たちが吠えている。

似た表現その2「howl」「growl」「whine」

そのほかの似た表現として、「howl」や「growl」「whine」があります。「howl」は「遠吠えする」という意味で、主に狼に対して使用する表現です。「growl」は「うなる」という意味で、「whine」は「クンクン鳴く」という意味になります。

1.A wolf are howling somewhere.
狼がどこかで遠吠えをしている。

2.When a dog sees me, he growls.
その犬は私を見るとうなる。

3.When I leave home, my dog, Bella,  always whines.
私が家を出るとき、私の犬のベラはいつもクンクン鳴く。

「わんわん」を英語で言ってみよう

この記事では「わんわん」の意味・使い方・英訳を説明しました。日本語と英語では動物の鳴き方も異なるので、ぜひ英語の表現も覚えてみてはいかがでしょうか。

英語の勉強には洋楽の和訳サイトもおすすめです。
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英訳英語

【英語】「わんわん」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例を専門家がわかりやすく解説!

この記事では「わんわん」の英語表現について解説する。

この言葉の代表的な英訳は「woof woof」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC810点で、留学経験があるライターMoeを呼んです。一緒に「わんわん」の英訳や使い方を見ていきます。

ライター/Moe

LA留学の経験から、実践で使えそうな例文を考えることを得意とする。現在、ニュージーランドへのワーホリを計画している。趣味は海外旅行と乗馬。

「わんわん」の意味と使い方は?

それでは、「わんわん」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。

「わんわん」の意味

「わんわん」には、次のような意味があります。多くの場合、1番目の意味で使われるのではないでしょうか。また、幼児に対して言う「わんわん」について、英語では幼児語で犬を表す言葉はないようです。

1.犬の鳴く声を表す語。
2.大声をあげて泣くさま。
3.大きな音や声が響くさま。
4.犬をいう幼児語。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「わんわん」の使い方・例文

次に「わんわん」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.小さな犬に近づいたら、「わんわん」と吠えた。
2.夜中だというのに、犬が「わんわん」と吠えている。
3.希望していた会社に落ちてしまい、わんわんと泣いた。

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