「overhear」
「overhear」は「ふと耳にする」という意味。相手に気づかれずに話を聞いてしまった時に使われます。そのため、「小耳にはさむ」として使って問題ありません。たとえば、「overhear」を過去形にして「I overheard him talking about her」といえば、「私は彼が彼女について話しているのを小耳にはさんだ」と伝えることができるでしょう。「about her」は「彼女について」という意味。「talking」は「話す」という意味になります。「overhear=小耳にはさむ」で覚えてしまいましょう。
「happen to hear」
「happen to hear」は直訳すると「偶然聞く」という意味になります。「happen」は「起こる」や「偶然出くわす」という意味。「聞こえる」を英訳した「hear」と組み合わせれば、「小耳にはさむ」や「耳に入る」として使うことができるでしょう。「~を小耳にはさんだのですが」を英訳するならば、「I have just happened to hear that~」と表現することができます。
「小耳にはさむ」を使いこなそう
この記事では「小耳にはさむ」の意味・使い方・類語などを説明しました。「小耳にはさむ」は、日常会話やニュースでよく使われる慣用句です。むしろ、知らないで会話していると、恥をかくかもしれません。目上の人と話す機会が多いならば、なおさら意味や使い方を覚えておくとよいでしょう。また、曖昧な情報は全て事実だとは限りません。「小耳にはさむ」は、大勢の中で堂々と尋ねる時に使うわけではなく、2人だけの時にこっそりと確認するような感覚で使うことをお勧めします。
仕事上で噂を確認することは、決して悪いことではありません。自分自身が気になる情報があったら、ぜひ「小耳にはさむ」を使って事実かどうか確かめてみてください。