国語言葉の意味

【慣用句】「手を広げる」の意味や使い方は?例文や類語を教材系ライターがわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「手を広げる」について解説する。

端的に言えば「手を広げる」の意味は「事業を拡張する」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

教材系のライターを10年経験した梨子なしこ太朗吉を呼んだ。一緒に「手を広げる」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/梨子なしこ太朗吉

本や雑誌を作り続ける文章職人。参考書から音楽誌まで、娯楽と言葉と実用をむすびつけることを自らも楽しみつつ、分かりやすく伝える。

「手を広げる」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「手を広げる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「手を広げる」の意味は?

「手を広げる」には、次のような意味があります。

仕事などの範囲を広くし、規模を大きくする。

出典:goo辞書

「手を広げる」というときの「手」は、事業、仕事、商売です。今までやってきた範囲の仕事を広げるということで、顧客、販路、地域、業種などを拡張することになります。

「手を広げる」の語源は?

次に「手を広げる」の語源を確認しておきましょう。

この言葉のうち「広げる」の方はそのままの意味でよいのですが、問題は「手」です。

「手」はかなり多義的な言葉で、もちろん元来は人体の一部を指しています。そこから転じて、手を使ってすること、すなわち「仕事」なども「手」と言うようになりました。「手を広げる」の場合には、「仕事」さらには「商売」のことを「手」と言っています。それで「手を広げる」は、商売や事業の範囲を拡張する、という意味になるわけです。

\次のページで「「手を広げる」の使い方・例文」を解説!/

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