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【四字熟語】「拱手傍観」の意味や使い方は?例文や類語を本の虫ライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「拱手傍観」について解説する。

端的に言えば「拱手傍観」の意味は「眺めているだけで何もしないこと」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

年間60冊以上本を読み込んでいるヤマゾーを呼んだ。一緒に「拱手傍観」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ヤマゾー

ビジネス本を中心に毎年60冊読破。本を通じて心に響く生きた日本語を学ぶ。誰にでも分かりやすい説明で四字熟語を解説していく。

「拱手傍観」の意味・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「拱手傍観」の意味・使い方を見ていきましょう。

「拱手傍観」の意味は?

「拱手傍観」には、次のような意味があります。

手を出さないで、ただ、ながめていること。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「拱手傍観」

「拱手傍観」は「きょうしゅぼうかん」と読みます。「拱手」は、手をこまねいていること。「拱手(きょうしゅしゅ)」は「こうしゅ」とも読むことができ、両手を腕の前で組み合わせる中国の敬礼の1つでもあります。「傍観」は、物事の成り行きを自分の力で変えようとせず、何もしないで見ていること。状況を把握するために、傍観しているだけなら良いでしょう。しかし、「拱手傍観」は自分から行動することなく、ただ物事を眺めているだけの人を差すため、あまり良い意味として使われる四字熟語ではありません。

「拱手傍観」は、「手を拱く」や「腕を拱く」とも言い換えることができます。「拱(こまね)く」とは、腕を組む、もしくは何もしないで傍観すること。そのため「手」や「腕」を組み合わせることによって、「拱手傍観」と同じ意味として使うことができるのです。

「拱手傍観」の使い方・例文

「拱手傍観」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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