「deliberate in counsel, prompt in action」
「deliberate in counsel, prompt in action」は、「熟慮断行」を忠実に英訳したものだといえます。やや難しい表現を含んでいますので、もう少し詳しくみていきましょう。
前半部の「deliberate」と「counsel」は、それぞれ「慎重な検討」と「協議」を表しています。また、後半部の「prompt」と「action」の意味は、それぞれ「速やかな」と「行動」です。
これらをつなげ合わせると、協議や検討は慎重に行い、行動は速やかに起こすという意味になります。これは、「熟慮断行」の意味に近いといえるのではないでしょうか。
「熟慮断行」を使いこなそう
この記事では「熟慮断行」の意味・使い方・類語などを説明しました。この四字熟語には、よく考え抜いたうえでしっかりとした行動をとるという意味がありましたね。
人間は「熟慮」ができても「断行」できなかったり、「断行」ができるのに「熟慮」が苦手だったりするものです。つまりは、なかなか二つを兼ね備えるのは難しいと。
その両方を持ち合わせた人が、どのような世界でも組織のリーダーとして適任です。きっと、皆を引っ張っていく役割を担ってくれることでしょう。
みなさんも、この四字熟語を使う機会に恵まれたら、臆せずにどんどん使ってみてくださいね。