国語言葉の意味

【四字熟語】「胆大心小」の意味や使い方は?例文や類語を本の虫ライターが解説!

「胆大心小」の使い方・例文

「胆大心小」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.胆大心小で問題と向き合えば、ある程度のことは乗り越えられる。

2.新しく立ち上げたプロジェクトこそ、胆大心小で進めるべきだ。

3.彼は胆大心小な人で決断力がある。

「胆大心小」は、大胆で度胸がありながら、細心の注意が払えるという意味なので、ビジネスシーンで使いやすい四字熟語ではないでしょうか。自身の心構えとして使ってもいいですし、部下や後輩にアドバイスとして利用するのもよいでしょう。

ほかにも、学校でスポーツ関連の部活動をしているならば、プレーに対してアドバイスする時に使うこともできるはずです。やはり、最初は技術に自信がないことから、控えめな行動を取ってしまうかもしれません。しかし、大胆に敵チームを攻めつつ、仲間に気配りしながらプレーできるなら、良い選手といえるのではないでしょうか。「胆大心小であれ」と、座右の銘にするのも素敵ですね。

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度胸があっても、やり方が大雑把では意味がない。「細心」の対義語は「放胆」であり、すなわち大胆であることだ。正反対の行動を両立させなくてはいけないのだから、実践は難しいことだといえる。しかし、難しいからこそ、リーダーがお手本をみせればいい。「胆大心小」であれば、君のチームはきっと上手くいくだろう。

「胆大心小」の類義語は?

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では、類義語をみていきたいところですが、「胆大心小」に似かよった意味の四字熟語は存在しません。そこで「胆大心小」と同じく、行動に対する心構えとして欠かせない四字熟語を今回はご紹介したいと思います。

「迅速果断」

仕事を進めていく過程は、「迅速果断」の連続といってよいでしょう。「迅速果断(じんそくかだん)」は、物事をすばやく決断し、実行するという意味になります。「迅速」は、すばやいこと。「果断」は決断力がある、もしくは思い切って物事を行う様子を差します。

プライベートであれば、優柔不断な時があってもよいでしょう。しかし、ビジネスに関しては「迅速果断」でなければいけません。なぜなら、判断が遅くなればなるほど、周囲に迷惑をかけてしまうからです。「胆大心小」のように、注意を払って物事を進めるためには、「迅速果断」が欠かせないといえるのではないでしょうか。

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