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【四字熟語】「志操堅固」の意味や使い方は?例文や類語などを現役塾講師が解説!

「志操堅固」の使い方・例文

「志操堅固」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。意味合いだけでなく文法的な側面からもチェックしていきますよ。

1.彼女は志操堅固で自分の信念や考え方をもっていることから、他人に信頼されている。
2.あなたは先生として、ときには周りの意見に流されすぎない志操堅固の姿勢も大切だ。

意味のほうは、いずれの例文も志操堅固の基本的な「主義主張や考え方を変えない」という意味として使われています。使い方としては、「志操堅固で…」や「志操堅固の…」など、形容動詞的に使ったり名詞として使ったりしますよ

また、「志操堅固」はプラスのイメージで使うことが多くなっていますが、融通がきかないということでマイナスのイメージとして使うこともあるので注意が必要です。

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ここまで、「志操堅固」の意味や語源、使い方について解説してきた。「志操堅固」の「志操」の部分は、「思想」を固く守るという意味もあるので「思想」と間違いやすいぞ。読みだけではなく意味も似ているので混同しがちだ。

「志操堅固」の類義語は?違いは?

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それでは、「志操堅固」の類義語についての説明です。よく似た意味の四字熟語はたくさんありますが、ニュアンスの違いまで詳しくチェックしていきましょう。

「秋霜烈日」

「志操堅固」の類義語には、「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」があります。意味は、態度や意志が激しく厳しく、また、堅固であることです。「秋霜」は秋の冷たい霜のこと、「烈日」は夏の暑い日差しのことを表しており、厳しい自然環境から厳しい態度や意志のイメージにつながっています。

また、検察官のシンボルになっており、検察官記章(バッチ)に烈日と霜のイメージが型どられていることから検察官記章そのものを表すこともありますよ。

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yamato810