「leave nothing to be desired」:申し分ない
「leave nothing to be desired」は「(行動や仕事などが)申し分ない」という意味です。
Your nursing leaves nothing to be desired.
あなたの看護は申し分ない。
「leave」は「残す」、「nothing」は「何も」、「to be desired」は「望まれるべき」なので「leave nothing to be desired」は「望まれるべきことは何も残していない」、つまり「申し分ない」という意味です。「leave little to be desired」は「ほとんど申し分ない」、「leave a lot to be desired」は「遺憾な点がたくさんある」という意味ですよ。
「至れり尽くせり」を使いこなそう!
この記事では、「至れり尽くせり」の意味や語源を調べ、使い方や類義語などを解説しました。
「至れり尽くせり」は「配慮が行き届いて、申し分がない」ことを表現しています。その語源は『荘子』「斉物論」です。この世の物は、本当は存在していないという「無」の思想が最高の思想であり、その境地が「至れり尽くせり」であるという元の意味と、現在の「至れり尽くせり」の意味とはかなり違っていますね。
難解と言われる道家の思想ですが、よく知られている故事成語もたくさんあります。たまには『荘子』や『老子』をひも解いてみてはいかがでしょうか。



