国語言葉の意味

【四字熟語】「当意即妙」の意味や使い方は?例文や類語を元予備校講師がわかりやすく解説!

時代が刻一刻と変化していく現代においては、常に臨機応変な対応が求められる。

「当意即妙」の対義語は?

対義語には、明確な反対の意味ではありませんが「杓子定規」が考えられます。

「杓子定規」

「杓子定規(しゃくしじょうぎ)」は「形式にとらわれて、応用や融通がきかない」ことを指す四字熟語です。

結果的にそうなるかもしれませんが、「愚かだ」という意味は含まれていません。

「杓子定規な受け答え」と、やり取りに対して使った場合に対義語として考えることが出来ます。両者の違いを押さえておきましょう。

あんなに高学歴な政治家なのに、ニュースではいつも杓子定規なことしか言わない。

「当意即妙」の英訳は?

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「当意即妙」の英語訳は、「readiness of wit」や「witticism」がいいでしょう。

「readiness of wit」

直訳は「機知のある心構え」ということ。

「readiness」は「~の用意や準備ができていること」を意味に持つ単語です。

「wit」は「知力や賢明さ」といったことですが、日本語でもそのまま「ウィットのある~」という表現をしますね。

「賢明さの用意がある」人や態度ということで、「当意即妙」を意味する慣用表現です。直訳して読解するとおかしな意味になってしまいますから、覚えましょう。

She showed a great readiness of wit in the sudden situation
彼女はその突然の状況においても、素晴らしい当意即妙ぶりをみせた。

\次のページで「「witticism」」を解説!/

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