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【四字熟語】「天涯孤独」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

「天涯孤独」の使い方・例文

それでは、天涯孤独の例文を見てみましょう。

・アパートにその老人を訪ねてくる人の姿はなく、ずっと天涯孤独で過ごしているようだった。

・突然の事故で家族を亡くした私は、いきなり天涯孤独の人となってしまった。

・都会には人が密集しているが人間関係が希薄で、天涯孤独な人の集まりとも言える。

ここで紹介した例文は、いずれも人間関係の中での孤独を表現するために天涯孤独という言葉を使っています。

身寄りがいないことが意味に含まれているので、物理的に孤独な状態を天涯孤独と呼ぶことはあまりありません。

・漂着した無人島に救助が来るまで、私は天涯孤独に耐え抜いた。

・たった一人、ヨットで太平洋を横断する旅は、天涯孤独な冒険だった。

この例文では、いずれも物理的に孤独になってはいますが、身寄りがないわけではありません。そのときその場でたった一人だった、という状況なので、天涯孤独ではなく「孤独」を使うのが正しい表現です。

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「天涯孤独」と「孤独」のニュアンスの違いはわかってもらえたようだな。

次に、天涯孤独の類義語をみていくぞ。

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