国語言葉の意味

【慣用句】「同じ穴の狢」の意味や使い方は?例文や類語も含めて現役文系講師が詳しくわかりやすく解説!

この記事では「同じ穴の狢(むじな)」という慣用句について解説する。

端的に言えば「同じ穴の狢」の意味は「同類・仲間」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

現役塾講師で文系科目のスペシャリストである「すけろく」を呼んです。一緒に「同じ穴の狢」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/すけろく

現役文系講師として数多くの生徒を指導している。その豊富な経験を生かし、難解な問題を分かりやすく解説していく。

#1 「同じ穴の狢」の意味や使い方のまとめ

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それでは早速「同じ穴の狢」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「同じ穴の狢」の意味は?

まずは、国語辞典での定義から。「同じ穴の狢」には、次のような意味があります。

一見無関係のようにみえて、実は同類・仲間であることのたとえ。普通、悪者についていう。一つ穴の狢。

出典:大辞林 第三版(三省堂)「同じ穴の狢」

この慣用句をきちんと理解するためには、「ムジナ」が何かを知っておく必要があるでしょう。「ムジナ」というのは、主にアナグマという動物のことを表します。

ただし、姿かたちの似ているハクビシンやタヌキと混同されることもしばしばあったそうです。そんな「ムジナ」は、タヌキなどと同じ穴で共同生活をすると信じられていました。(実際にそんな事例もあるそうです)

このようなことから、「(タヌキと)同じ穴の狢」という慣用句が生まれたと考えられています。

「同じ穴の狢」の使い方・例文

「同じ穴の狢」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

\次のページで「「同じ穴の狢」の類義語は?違いは?」を解説!/

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