「畳の上の水練」「素引きの精兵」:実戦で役に立たない
「畳の上の水練(すいれん)」は、いくら畳の上で泳ぐ練習をしても、水の中で泳げるわけではないことから、「理論は立派でも実地訓練をしていないので、実際の役に立たない」という意味を表すようになりました。「素引きの精兵」は「すびきのせいびょう」と読みます。「素引き」は弓を矢につがえずに、張りの強さを試すために弦だけを引いてみること。これも「理論だけで、実戦では役に立たない」という意味です。
「絵に描いた餅」「取らぬ狸の皮算用」:実現性のない計画
「絵に描いた餅」は、どれだけうまく描いても食べられないことから、「役に立たない」ことや「実現しない計画」のことを意味しています。「取らぬ狸の皮算用」は、まだ狸を捕まえていないのに、皮を売った収入をあてにするということ。「現実に手に入るかわからないものをあてにして計画する」という意味で使われます。
「堅実」:手堅い
「堅実」は物事のやり方や考え方が手堅くて確実であること、しっかりしていてあぶなげない様子のことです。
「用意周到」:手抜かりがない
「用意周到」は細かいところまで用意が行き届いていて、準備に手抜かりがないことです。
「砂上の楼閣」の英訳は?
次に「砂上の楼閣」の英訳を見てみましょう。
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