国語言葉の意味

【慣用句】「千秋楽」の意味や使い方は?例文や類語を教材系ライターが解説!

「フィナーレ」

「フィナーレ」は、英語などの「finale」を日本語にしたものです。

主に芝居や音楽の最後の場面を表しますが、公演が何日も続く場合には、最終日をフィナーレということもできます。

音楽の最後の部分をFinale(フィナーレ)という場合には、華やかであったり、大詰めで加速して盛り上がるのが一般的なようです。トランペットが高らかに激しく追い込むように鳴り響く、というところでしょうか。

「千秋楽」の対義語は?

「千秋楽」が公演の最後の日だとすれば、その対義語は、最初の日ということになります。

「初日」

最初の日を初日というのですから、これは特別な言葉ではありませんが、例えば大相撲の公演では、第1日目のことを「初日」と言っています。これは芝居の公演でも同様で、公演最初の日は、「初日」です。

「幕開き」

1.芝居で、幕のあくこと。また、その場面。開幕。「芝居の―を待つ」⇔幕切れ。

2.物事の始まり。まくあけ。「行楽シーズンの―」

出典:goo国語辞書

「幕開き」(「幕開け」とも言う)も、最初の日や初日と同じ意味で使われることがあります。幕が開く、というのは、劇場などで芝居が始まる前には閉じている大きな幕が、芝居の始まりと同時に開くことを指しており、転じて、何かがこれから始まるというときに、「〇〇の幕開け」と言ったりするのですね。

例えば、「今シーズンのプロ野球の幕開けは、華々しいホームラン合戦の一日となった」というふうに使われます。

「千秋楽」の英訳は?

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最後に、「千秋楽」を英語で表現するとどうなるのか確認しておきましょう。

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