この言葉の代表的な英訳は「stupid」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。
アメリカの州立大学を卒業したライターりおを呼んです。一緒に「アホ」の英訳や使い方を見ていきます。
ライター/りお
アメリカの州立大学を卒業し、演劇で様々な英語表現を学んだ。アメリカでは小学生の特別支援の先生も経験し、英語だけでなく、教育上での英会話手話の基礎も経験。
「アホ」の意味と使い方は?
それでは、「アホ」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。
「アホ」の意味
「アホ」には、次のような意味があります。「アホ」は日本語の「阿呆・あほう」を関西で主に常用された言い方です。意味を見ていきましょう。
[名・形動]愚かなこと。愚かな人。また、そのさま。人をののしるときにも用いる。あほ。「この―めが」「全く―な話だ」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
「アホ」の使い方・例文
次に「アホ」の意味を見たところで、例文を見ていきましょう。「アホ」と言う表現の仕方に馴染みの無い方は参考にしてみましょう。
1. どんなに頑張ってもアホと言われるなら仕事なら、やめて楽になった方が自分の将来を考えるとその方がよっぽど良い。
2. 方言などの関係で関西の人はバカと言われると傷付きやすく、関東の人はアホと言われると傷付きやすいとよく言われている。
3. SNSなどの知識の無いコメントはたまにアホすぎて読んでいられないので放っておくのが一番です。
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