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【慣用句】「屈辱を晴らす」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

「屈辱を晴らす」の類義語は?違いは?

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次に「屈辱を晴らす」の類義語を紹介していきます。今回は対義語はありませんので類義語をいくつか見ていきましょう。

「名誉挽回」

「名誉挽回」とは「1度傷ついた名誉を取り戻す」という意味の四字熟語で「名誉回復」も同じ意味をもちます。「名誉」はよくカタカナで「プライド」ともいわれたりしますね。

「汚名返上」

「汚名返上」は「着せられた汚名をそそぎ、名誉を回復する」という意味の四字熟語です。先程の「名誉挽回」の違いは「名誉挽回」が「傷ついた名誉を取り戻す」という意味であるのに対し「汚名返上」は「着せられた汚名を無くす」という意味になります。わかりやすく言うと前者は「失ったものを取り戻す」後者は「得たものを返す」というニュアンスです。

「屈辱を晴らす」の英訳は?

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次に「屈辱を晴らす」の英語での表現例を見ていきましょう。「屈辱を晴らす」はポジティブ、ネガティブ両方の意味合いを持つと先程解説しましたが、英語での表現例もポジティブ、ネガティブな表現両方紹介しています。

「clear the stigma」

「clear the stigma」 は直訳で「汚名を晴らす」という意味で、「屈辱を晴らす」と似た意味を持ちます。日本語でもカタカナで「スティグマ」と使われることがありますが「stigma」はほかにも「汚点、不名誉」などの意味もある単語です。

「clear one’s name of stigma」の形で使われることもあります。

「get back at」

「get back at」は「〜に仕返しをする」「〜に復讐をする」という意味のイディオムです。「屈辱を晴らす」よりもネガティブな意味合いを持つ表現ですね。

前置詞「at」のあとには人を表す名詞がきます。また、さらにうしろに前置詞「for」をつけることで「〜のことで〜に復讐をする」という意味になりますよ。例えば「I got back at him for betraying me. 」で「裏切られたので彼に復讐をした。」という意味になります。

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