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【四字熟語】「多種多様」の意味や使い方は?例文や類語を文学ライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「多種多様」について解説する。

端的に言えば多種多様の意味は「種類や現象などがさまざまであること」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

文学が得意なライターのユリを呼んだ。一緒に「多種多様」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ユリ

大学、大学院ともにイギリス文学を専攻し、修士課程を卒業。無類の本好き。日本語だけでなく英語に関する知識も生かして、難解な単語もわかりやすく解説。

「多種多様」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「多種多様」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。「多種多様」は「たしゅたよう」と読みます。皆さんは「多種多様」をいつ習ったか覚えていますか?

テレビのニュースや国際問題などで見聞きして覚えた人もいるでしょう。ここでは、「多種多様」の意味や語源、使い方について詳しく解説していきます。正しい意味と使い方を覚えて、日常的な場面で使いこなせるようになりましょう。

「多種多様」の意味は?

「多種多様」には、次のような意味があります。

種類が多く、さまざまであること。また、そのようなさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「多種多様」

多種多様」は「多種」と「多様」の2つの単語で構成されている四字熟語です。「多種」は「たくさんの種類」を表しており、「多様」は「いろいろと種類の異なるものがあること」を表しています。どちらとも「多種多様」の意味に関連した単語です。

この二つを組み合わせて、「多種多様」の「種類が多く、さまざまであること」という意味が出来上がります。それでは、「多種多様」の語源について見ていきましょう。

「多種多様」の語源は?

次に「多種多様」の語源を確認しておきましょう。「多種多様」の意味のところでも説明しましたが、「多種多様」は「多種」と「多様」が組み合わさって出来た四字熟語です。そのため、「多種多様」の語源を探るにはこの二つの単語の意味を詳しくみていく必要があります。

まずは「多種」という単語です。これは上記でも紹介した通り「たくさんの種類」という意味があります。もっと詳しく解説すると、「多く」と「種類」を合わせて「多種」という言葉になり、「多く」と「様子」を合わせて「多様」になるのです。

両方に「多く」という意味の「多」が入っていますね。そこから分かる通り、通常よりもとてもたくさんの「種類」や「様子」を意味します。こうした一つひとつの用語から「多種多様」という四字熟語が出来上がっていったのです。

「多種多様」の使い方・例文

「多種多様」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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