国語言葉の意味

【慣用句】「頭が上がらない」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「頭が上がらない」について解説する。

端的に言えば頭が上がらないの意味は「対等に振舞えない」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

中高生に英語や数学など、指導経験豊富なライター要を呼んだ。一緒に「頭が上がらない」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

要

ライター/要

塾講師を5年していた経験がある。留学経験があり、学生時代は留学生と英語でコミュニケーションを取っていた。日本語とは違った英語の感覚をわかりやすく伝える。

「頭が上がらない」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

「頭が上がらない」という表現は、ビジネスや日常生活などのさまざまな場面で使われています。しかし、「頭が下がる」という似た表現で混同してしまう場合もありますよね。

そこで今回は、「頭が上がらない」の意味や語源・使い方を見ていきます。正しく理解し、相手に伝わるように使えるようにしましょう。

「頭が上がらない」の意味は?

ここでは、「頭が上がらない」の意味とともに、似た表現である「頭が下がる」の意味も一緒にご紹介しておきます。

1.相手の力や権威に圧倒されたり、負い目があったりして、対等に振る舞えない。

出典:weblio「頭が上がらない」

1.敬服しないではいられない。感服する。

出典:weblio「頭が下がる」

「頭が上がらない(あたまがあがらない)」とは、対等に振舞えないという意味の慣用句です。自分と比較できないほど上にいる立場の相手や、とても大きな力を持っている相手に使います。そのような相手に対して「従おう」という気持ちを持つため、対等な振舞いが出来なくなりますよね。

また、ミスをしてしまった際にフォローしてもらったり、感謝すべきことがあったりする場合には、相手に対して引け目や負い目を感じてしまいます。その結果、対等な立場で振舞えなくなってしまい、「頭があがらない」と言える状況に当てはまるのです。

マイナスの意味ではありませんが、対等に振舞えない状況を表す言葉になりますよ。

一方、「頭が下がる」というのは、相手の努力や言動に対して感心したり尊敬したりする意味が込められています。「頭が上がらない」とは違って、プラスの意味で使われるのです。そのため、2つの言葉を間違えて使うと、相手に失礼に当たる場合もあります。しっかりと意味を覚えて、正しく使い分けましょう。

「頭が上がらない」の使い方・例文

「頭が上がらない」は、感謝や尊敬の意を込めて使う場合と、相手に恩義や負い目を感じて自分の立場を下にする場合の2パターンがあります。

そこで、2つのパターンに分けて、「頭が上がらない」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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