「一縷の望み」をつなぐのは自分
この記事では「一縷の望み」について解説しました。「一縷」の「ごくわずかな」「ひとすじ」という意味から、「望み」以外の言葉と組み合わせることもできるということがわかりました。
今回の記事を書いていて私が思い出したのは、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」です。地獄に下ろされた一本の蜘蛛の糸、どれだけ頼りないものか想像できますよね。しかし糸の先は確実に極楽に繋がっています。カンダタは糸を独り占めした途端、再び地獄へと戻ってしまいましたが、行動次第では本当に極楽へ辿り着くラストも有り得たのではないでしょうか。「一縷の望み」をつなぐのは自分や当事者です。どれだけ望みが薄かったとしても、とにかく行動し、後悔のない結果になるといいですね。
