理科環境と生物の反応生物

かつては食わず嫌いと認識されていた?「アレルギー」を元塾講師がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。今回は「アレルギー」について勉強していこう。

アレルギーの代表である食物アレルギーは、一昔前は「ただの食わず嫌い、食べれば治る」のように思われていたのを知っているか?

アレルギーの原因や症状について、化学的な視点からライターAyumiと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Ayumi

理系出身の元塾講師。わかるから面白い、面白いからもっと知りたくなるのが化学!まずは身近な例を使って楽しみながら考えさせることで、多くの生徒を志望校合格に導いた。

1.アレルギーの種類

アレルギーと聞いて、あなたはどんなものを思い浮かべますか?代表的なアレルギーの種類をまとめました。

1-1.食物アレルギー

image by iStockphoto

アレルギーの代表ともいえる食物アレルギーは、その名の通り食品によるアレルギーです。卵や小麦、そばなどが一般的ですが、お肉やフルーツなど、その種類は多岐にわたります。摂取後に運動することで発症するアレルギーがあることも知っていましたか?

今の子育て世代では広く認知されている食物アレルギーですが、祖父母世代から上の年代では「ただの好き嫌いでしょ?」という認識の人も多いでしょう。食べたいのに食べられないつらさ、誤って食べてしまった場合のリスクを、アレルギー持ちではない人も理解したいですね。

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アレルギーによって食事に制限が出てしまうのはつらいよな。本人がつらいのはもちろん、食事を用意する側も神経を使って調理してくれていることを知っておこう。

1-2.花粉アレルギー

毎年花粉の時期はマスクや箱ティッシュが必須という人も多いでしょう。今や日本人の半数近くが何かしらの花粉にアレルギーを持つといわれています。スギやヒノキが有名ですが、ブタクサやイネなど、その時期によって複数のアレルギーを持つ人も少なくありません。薬でいくらか症状を抑えられるとはいえ、長期に症状が及ぶのは大変なことです。

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花粉症は日本人の国民病ともいわれているんだ。複数のアレルギーを持っていると一年中つらい思いをしているやつもいるかもしれないな。

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