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【四字熟語】「自画自賛」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「自画自賛」について解説する。

端的に言えば自画自賛の意味は「自分で自分を褒めること」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

難関高校受験専門の学習塾講師を10年経験したwhite-sugarを呼んだ。一緒に「自画自賛」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/white_sugar

文系中心に5教科オールラウンダーとして難関校専門学習塾講師を10年務めた後、引退。開成高校、筑波大学付属駒場高校を筆頭に早慶附属・系属高校など首都圏最難関クラスの高校合格者を多数輩出。

「自画自賛」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「自画自賛(じがじさん)」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「自画自賛」の意味は?

「自画自賛」には、次のような意味があります。

自分で自分のことを褒めること。自分で描いた絵に自分で賛を書く意から。▽「賛」は絵画に書き込む詩や文章などのこと。また、詩や文章などを画面の中に記すこと。他人に書いてもらうのが通例。「賛」は「讃」とも書く。

出典:新明解四字熟語(三省堂)「自画自賛」

自分で、自分の発言や行為をほめること。自分が描いた絵に、別の人が書き込むべき賛を自ら書くことから。手前みそ。

出典:四字熟語辞典(学研)「自画自賛」

「自画」とは自分で書いた絵のこと。「賛」というのは鑑賞者の手によって書き加えられる鑑賞文や誉め言葉で「画賛」とも呼ばれます。もとの作品の一部として扱われていました。中国絵画にはこのような習慣がありましたが、本来他人に書いてもらうべき称賛を自分で書き込む行為が「自賛」です。

そこから転じて自分で自分のことを褒める、という意味になりました。なお、「自画自讃」は正しいですが「自我自賛」とするのは誤用ですので、筆記試験がある方は要注意。

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